今年は梅雨らしい曇り空が続きます。
むしむしとしたお天気ですが、植物は季節を知っており
今年もA様が「ハンゲショウ」が咲いたよと、お持ち下さいました。
A様とその手前にハンゲショウです。
ハンゲショウの名前の由来は
「半夏生」の頃花が咲くから「ハンゲショウ」とも
「半化粧」のように、葉っぱの反面だけ白くなるから「ハンゲショウ」とも。
最近では生息域が減少しており、貴重な花となっているようです。
A様宅のハンゲショウは、ぽっかぽかのお仲間から分けて頂き
育てたものだそうです。
素敵なご縁があるハンゲショウを眺めながら
「半夏生にはタコを食べるだってね～」と
食べ物の話も欠かせません。( ´艸｀)
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