今回は職員によるマジック(!?)を一つ。
新聞紙で輪っか(松本弁では”わっこ”?)を2つ作り、
それを縦横にずらして十字状態にくっつけます。
その状態で輪っかの帯の部分を半分にするようにハサミで切っていきます。
2つの輪っか共に切っていきます。
どんどん切っていきます。。。
切れた後、どのような形になるのか?
ご利用者の皆様に予想して頂きました。
「輪っかが4つになる」
「大きな輪っかができる」
「4つの輪っかが横に連なる」
「2本の長い直線に分かれる」
「五輪になる」
様々な予想が出ましたが結果は・・・
まさかの大きな四角形になりました。
予想外の結果に皆様喜んで頂きました。
これは、最初の形から何かしらの手を加えることによってどのような形に変形するかを”想像する作業”になり、
”空間認識力”を養うのに有効です。脳トレの一種ですね。
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