芸術家の秋ですね。皆さまはどのような芸術に触れていますでしょうか?
さて今回の芸術は都々逸(どどいつ)です。都々逸はご存知でしょうか?都々逸とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩で、七・七・七・五の音数律に従うものです(whitepedia調べ)。有名な詩としては、
- 立てば芍薬 坐れば牡丹 歩く姿は 百合の花
ですね。そんな都々逸で南浅間のご利用者様がメディアに掲載されました。
全国借地借家人新聞の読者の欄に掲載されました。このご利用者様はぽっかぽかに来所された時にも都々逸を詠んだり、スケッチブックに絵を描いたりして、”マル“チな才能をお持ちの方です。
ぽっかぽかのことも作品に取り込んでくれていました。
現代の世相を取り入れた話題で、楽しく笑えたり深く考えさせられたりと心を揺さぶってくれます。これからもたくさん詩って頂きたいと思っております。
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