今回はボールのトレーニングをご紹介します。
このボールは直径およそ20cmほどで、空気の入れ具合で柔らかさが調整できます。
まずはしっかりと両手で挟んで握る作業をして握力を鍛えます。弾力があるため手ごたえもあり結構疲れます。。
さらに両手で外側からボールを潰すように押すことによって胸の筋肉が鍛えられます。
続いては下半身です。
太ももでボールを挟んでその状態をキープします。これにより内転筋つまり太ももの内側が鍛えられ、歩行時の安定に繋がります。これ、なかなかしんどいですよ。
最後は体幹トレーニングです。
ボールをお尻の下において、そこに座ります。ボールに座るので不安定になりますが、何とかバランスをとります。この時に体幹のあらゆる筋肉が鍛えられます。姿勢キープがなかなか難しいです。
ボールを使って色々な身体の部位をトレーニングできるので非常に有効なアイテムですよ。
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